書かなきゃやってらんないやーつ

やったぜ、ブログ開設できた。

今年の２月上旬に整体治療を受けてから、まるで生活が変わってしまいました。

元々どちらかといえば虚弱体質で、体調が悪くなりがちなんですが、全然比じゃない。

１日の７～８割は体調が悪くて、一人暮らしもできなくて、家族に助けられながら療養生活しています。

経験した症状としては、

心臓や胃腸など内臓のあちこちに冷感、意識が清明でなくなる、手足のしびれ、血圧不安定、動悸、パニック発作なりそうなやつ、抑うつ感、回転性や浮遊感のめまい、便秘で高血圧、ろくに寝れない、食事しても吸収されない、おかゆしか食べられない、たんぱく質や味濃いやつ食べるとめまいや冷感や頭痛が起こる、感覚過敏、おしっこ出にくい、脈拍数遅くなる、息が吸いづらくて息苦しい、異常な不安感、情緒不安定、脳血流の低下でうまくしゃべれない、などです。

自律神経がおかしいから血液循環がスムーズに出来なくて、それで色んな症状が出ています。

こうやって書き出すと一つ一つはあまり大したことない感じですが、最初は本当に循環が悪すぎて内臓の冷感がきつくて、本能的にやばい、死にたくない、と感じることが多かったです。

今はもう少し落ち着いて、なんとか死にそうな思いはせずに済んでますが、梅雨に入って体調悪くてしんどい日々が続いています。

最初のころは、治るまでゆっくり治るように大人しく過ごしていましたが（むしろぐったりしてた）、生理で出血するたびに状態がひどくなってきて、５月ごろからは焦りからどんどんネガティブになっていきました。

当初の見込みでは２か月で治る予定だったので、ネガティブに拍車がかかりました。

毎日起きてる時間は常に憂鬱で、抑うつ感ってこんな感じかと思ったり、

今の症状から考えられる最悪の病気の可能性について必要以上に調べて考えて不安にさいなまれたり、

段々固形物が食べられなくなって、そこからさらに白いお粥しか食べられない生活になってしまって体重が急減したり、

毎日こんな苦痛の時間が続くなら、生きるのって辛いなと思ったりしました。

ただ、いのちの電話に電話したくなった所まで来て、さすがに今の現実を受け入れないと、思考と見るものを変えないと生きながら死んでる状態と変わらんやん、やばい、と思い、ブログ開設に至れたわけです。

なんといっても、死ぬ前に、この状況を、私の知ってる人たちに聞いてもらいたい。（死なないけど）

内容としては苦しいんだけど、私の生きた痕跡をちょっとでも残しておかないと死ぬに死ねない、と思ったわけです。（死なないために）

大袈裟だけど、真面目にそう思ってしまったわけです。

この具合が悪い状態を現実として受け入れられなかったのが４ヵ月、これから多分１～２年、不定愁訴と闘いながら生きていく生活が続きます。負けないぞ、がんばるぞ。

ちなみに薬は漢方を飲んでますが、規定量じゃ効き目が弱すぎて全然症状を抑えられません。

幸い（？）、鍼灸師なので今教わってる先生に教えてもらいながら、毎日自分で鍼やお灸で調整しないと生きていけないような状態が続いています。それもそれで毎日大変です、先生が。

漢方と一緒にデパスが処方されていますが、それも副作用がきつかったりするようなので、まだ手は出していません。なるべく飲まずにいけるように頑張ってもらっています。

そんな感じで、記録がてら、自分を応援するために書いていきます。えいや。