感想 「神理の扉」 光田秀/森井啓二
昨日はこの「神理の扉」という本を読みました。
自律神経症状が東洋医学だけではどうにも理論値と合わないらしく、いろいろ調べてるうちにホメオパシーの本にたどり着いた。
そして、そのホメオパシー業界でかなり実績のある森井啓二さんという人がどうやら超人らしいということで、この本に行きつきました。
エドガーケイシー研究の第一人者の光田秀さんと対談してる本なんだけど、内容としてはエドガーケイシーの話とか、それぞれの人生の歴史や思想、ヨガについて、不思議遍歴が主でした。
その中で、祈りの効果について言及してたんだけど、なるほど、そういう考え方で祈りとか言霊とか捉えてみたらいいのか!とすごく役に立ちました。
やっぱり明確に言ったり意識したりするのとしないのでは、行為の質に大きく影響するようです。
森井さんは山に入る前とか意識してるみたいです。
私はまだそんないろんな活動できないから、ひとまず自分の意識や心が神から離れた状態だなと感じたときに、祈りの言葉を浮かべたり口にしてみようと思いました。
やってみると、これが結構すぐそうなるので、とても心強いです。
自分が言いやすい、しっくりくるワードや言い回しや概念を、これから見つけられたらいいな。
その他にも気づきはいくつかあったので、とてもよかったです。
自律神経失調症状態になってなければきっと読んでないでしょう。
日常生活がんばろうっと。